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クリス・モンテス「LETDANCE」スキーター・デイビス「この世の果てまで」

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クリス・モンテスの「LETDANCE」は1962年のリリースです。本作はキャロル・ケイというギタリスト、レイ・ジョンソンというオルガン&ピアニストのセッション参加により超一流のサウンド・プロダクションが施されることになりました。シンプルながら、「LETDANCE」は惚れ惚れするグルーヴを湛えたティーン向けの傑作ダンス・トラックに仕上げられました。モンテスのキャラクターである中性的、ピュアでクールなヴォーカルも活かされたサウンドになっています。スキーター・デイビスの「THE END OF THE WORLD(邦題)この世の果てまで」は1963年のリリースです。それまでカントリー歌手だったデイビスの最大のヒット曲になりました。失恋の悲しい乙女心を綴った歌詞とシンプルで美しいメロディがアメリカはもちろん、日本でも大ヒットしました。時代背景としては当時アメリカとソ連(現ロシア)の一触即発的な核戦争の危険性があったことが、「THE END OF THE WORLD」という題名と共鳴するところがあったと思います。邦題は「この世の果てまで」ですが、直訳すれば、「この世の終わり」となります。2枚のCDともに日本盤、日本語解説書付き、紙ジャケット、未使用品に近く美盤です。

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『クリス・モンテス「LETDANCE」スキーター・デイビス「この世の果てまで」』はセカイモンでkJ-a0b4e4acf6から出品され、881の入札を集めて04月03日 03時 55分に、1,560円で落札されました。即決価格は1,560円でした。決済方法はに対応。鹿児島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。